2017年4月30日日曜日

頑張れ救急隊員と消防士と消防団!

今日は残念ながら車の話題じゃありませんw
(消防車の話でもありません)

なので、車の話を期待した方は、この辺でブラウザを閉じても大丈夫ですよw

今日はニュースを見て思ったことを思ったように書いてみようかと思います。
名付けて「社会派ベース」w

いきなり堅苦しい話をしてもしょうがないので、学生時代の話を少しだけ。

学校という場所は、
休み時間と授業の区切りがしっかりあって、
毎日同じ時間に授業が始まり、
同じ時間に給食を食べ、
帰りは寄り道をせずまっすぐ帰る。
外出は一度自宅に戻ってから。

余程のことがなければ、大部分の人は中学生くらいまでこんな生活をしてましたよね?

最近は、消防団や消防署などに様々なクレームが寄せられているそうです。
内容をまとめると、
①消防団員が消防車でうどん店へ(最近話題のニュース)
②緊急車両で隊員が缶コーヒーを飲んでいた!
③住宅街は、緊急車両のサイレンを鳴らすな

まぁ、ネットを徘徊していると、この手のクレームについては
もっとずらずら出てくるんですがこの辺でw

いやぁ、こういうクレーマーの方々は真面目な方だと思います。
割と本気で私はそう思ってますよ。

ずらずら中学時代のことを書いたのは、
結論として、彼らクレーマーの論理が
「真面目な中学生」なんだってことを言いたかったから。

以下、照らし合わせてみましたのでご覧ください。

①消防団員がうどん店へ → 買い食い・寄り道はするな!
②缶コーヒー → 仕事中(授業中)は飲んだらダメ!
③住宅街は緊急車両のサイレンを鳴らすな! → 廊下は静かに歩け!

ね。面白いでしょうw
だから私の中でクレーマーは「中学生」なんです。(下手したら小学生)
「中学生」なんですから、

毎日いつ呼び出されるかわからず、
何時ご飯や飲み物を口にできるかもわからず、
公私の時間の区切りもつけ難い

そんな世界があることなんて知らないんですよ。
知らずに「注意」しているだけなんですねw
まぁ、学生の場合「チクる」とも言いますが。

ただ、まぁ、ねぇ・・・。
何時までいい大人が中学生気分でチクってんだか・・・。

消防士と消防団の方々、「中学生」のチクリなんて適当にあしらって
これからも頑張ってください。

もちろん、締めるとこ締めてね。


おしまい。



2017年4月29日土曜日

JB23ジムニーにナンバー灯つけた。

どうも、車検に合格できなかった者です。

わたくしのジムニー。
ナンバー灯がなかったため再検査となりました。
皆様もお気を付け下さい。

さて、昨日K‐PRODUCTSさんからパーツが届きました。
例のナンバープレート移設キット(ナンバー灯付)。

詳しい品名は、
「ジムニーライト ドリル要らずのナンバー移動 キットB
 穴あけ不要タイプ 配線:JB系」

長い名前w

今日はこれを取り付けていきたいと思います。

が、

ピーカンやで今日は。

ということで、まずはジムニー君とマーチ君を洗車することに。
忙しさにかまけて最近洗車してなかったので、洗車後の水が茶色いことw


さて、洗車後のジムニー。

既にナンバープレートは外し済。
この時点で、新しいナンバーステーは組み上げ、
既にリアゲートへ仮設置してあります。

さぁ、問題は配線。
意外に大掛かりな作業なんです。
それではスタート!


まずはリアゲートの内貼りを外します。


荷室の内貼りも外します。
ちなみに荷室の内貼りは、後部座席を外さないと取れません。

次はいよいよ配線の取り回し。
まずは、


リアゲート下部から配線を持ってきて…、
(アルミテープのあたりから回してきてます)


リアゲート左下にある水抜き穴から配線を内部へ回します。


リアゲート接続部にある蛇腹パイプの中を通して…、


黄色ラインの入った赤い配線(黄色ライン有)に付属の部品でタップします。
これがナンバー灯の配線のようです。

配線はこれで完了。

それでは、内貼りを元に戻して、

後部座席を…、あれ?
上手くはまらないなぁ。
あれ、このネジあわねぇ。
(開けっ放しのドアから)こら!ネコ!車に乗るんじゃない!シッシッ!

失礼しました(ゴホン)

相変わらずドタバタでしたが、ついに完成しました。

それではご覧ください。どうぞ。






すっかり夜です(笑)

でも素人施工の割にはちゃんと灯りが点りましたね。
よかったよかった。
これで車検も何とかなりそうです。

ちなみに昼間は晴天でしたが、

今は雷雨です。

洗車したのに…。

2017年4月25日火曜日

ユーザー車検

前回報告した通り、今日はユーザー車検の日。

午前中から千葉県軽自動車協会袖ヶ浦支所へ。
高速道路を利用すると約1時間30分の片道。
無事事故もなく到着しました。

諸手続きを済ませ、検査レーンへ入ります。
ウインカー、ライト等の灯火類を検査し、警告灯をチェック。

次は排気ガス、ライトの光軸、ブレーキをテストし、
最後にリフトアップして下回りを検査。

結果は…、

不備が4か所見つかりました。
詳細は以下の通り。

①古い車検期間が記載されたステッカーが貼ったまま
②左ライトの光軸ずれ
③シートベルト警告灯が点灯しない
④ナンバー灯の欠如

①はすぐ対処可能。
②前回お世話になったテスター屋さんへお願いすれば何とかなる。
③事前の確認不備。近辺のディーラーやスズキのお店を検索し、対応可能か
 問い合わせなければ。
問題外。バンパーカットの際、リアのナンバープレートを移設しているが、
 事前のリサーチが甘く、ナンバー灯のことを想定していなかった。
 完全な知識不足。

代休とはいえ、仕事を休んできています。
再検査でまた職場の仲間に迷惑をかけることになるとおもうと・・・。
③④の不備については本当に情けなくなりました。
特に④については・・・。

今後の戒めとするため、恥ずかしいですがブログに残しておきます。
もっと勉強して、車両の安全をしっかり確保できるようにならなくては。

とりあえず今できることをすることにします。

①古い車検ステッカーは剥がしました。
②前回お世話になったテスター屋さんに赴き、光軸調整完了。
③近所のスズキへ。シートベルト警告灯はおそらくランプ切れだが、電球は取り寄せ。
④ディーラーでもこればっかりはどうにもならないとの回答。
(おっしゃるとおり自業自得です)
 仕方なくスマホで解決につながるパーツを検索。
 新たにナンバー灯付きの移設キットを発注。

とりあえず、ステッカーと光軸については再度レーンを通し、
合格のスタンプをもらうことができましたが、他の不備は今日中に
クリアできそうにありません。

仕方なく限定許可の車検証を発行していただき、残りの項目は後日再検査
を受けることにしました。

現段階でナンバー灯はパーツの目途がつきましたが、シートベルト警告灯の件は
これから何とかしなくてはいけません。

そこで向かったのは地元のスズキのディーラー。
本当に縋る思いでした。

再度高速道路で帰路につき、ディーラーに駆け込むと、今日は作業が込み合っているため検査などは夕方からになるとのこと。

せめて今日のうちに目途をつけておきたい一心で、夕方からの検査を依頼。
指定の時間に出直すことにしました。

そして指定の時刻。

車を持ち込むと、早速作業場へ。
私は店内で待ちます。

すると一時間後…、

「お待たせしましたー。ランプの修理が終了しました。」

なんと、検査どころかシートベルト警告灯の修理が完了したとのこと!
あまりの迅速な対応に言葉を失いました。
(別店舗では部品の取り寄せに4日かかるといわれていたので…。)

話を伺うと、事情を察した担当の整備士さんが部品を融通してくれたとのこと。
あまりの対応の良さに感激してしまいました。

何度もお礼を言って、ディーラーをあとにします。

残るはナンバー灯のみ。
しっかりやり切ろう。

あと今日はさすがに車が汚かったな。
しっかりきれいにしていくべきだった。
次回はピカピカに洗車して再検査だ。

―了―




2017年4月24日月曜日

月曜日は…。

どうも。たくさん車を持っていてそのうちの何台かを盗まれる夢を見た者です。

なぜか盗まれた車は三菱ミニカとカローラバンでした。
(どっちも欲しくないし縁がねぇ。)

今日は、明日の準備で忙しいのです。
そう明日はジムニーの車検。
袖ヶ浦の検査場に持ち込みユーザー車検なのだ。
(仕事は代休を使いました。)

ジムニーはオーナーになってから初めての車検なので、ちょっとドキドキです。
何か不測の事態があっても困らないように、念のため午前の部に予約を入れました。

袖ヶ浦の検査場を選んだのは、もちろん↓


車検が早く済んだら、林道を走って来ようと目論んでいるため!
お目当ては・・・、市原あたりの林道かな?

さぁ明日の準備開始!
といっても必要な書類は大まかにそろっているので、やることはない。

そうなればイタズラタイムですね!


購入してからしばらくの間使っていなかったペンライト。
ダイソーの商品ですが明るさは…、


この通り!
暗い車内の手元を明るく照らします。
ジムニーに積み込みましょう。

さてお次は、

使っていたスマホケースのラット塗装が剥げてきてしまったので、


クリーム色に塗りなおします!


塗りあがりはこんな感じ。
シンナー臭ぇ。


ステッカーといたずら書きをして出来上がり。
一晩乾かします。
きっと使い込んでいるうちに塗装が剥げて、
下地が見えてかっこいい味が出てくるはず。

明日は車検…。

こんなことしていて大丈夫だよなぁ?

シンナー臭い部屋で寝るとしよう。
ラリって寝坊しませんように!


それでは。

2017年4月9日日曜日

ミステリーツアー


先輩からの伝言。
「土曜日の19時、セブンイレブン○○店に来れたら来てね。」
言われるがままに、指定の場所に到着。

そう、ツーリングへの誘いである。
行先は知らされていない。

しかし、指定されたコンビニはインターチェンジのすぐ近く。
高速道路に乗るのは間違いない。

ジャダーを直しておいてよかった。
心底そう思った。
何時だってスケジューリングはギリギリだ。
なんといってもジャダー修理の部品はこの日の午後に届いたのだから。

「こんにちわ―。佐川でーす。」
「あ、どうもお疲れ様です。」
「代金引換のお荷物ですねー。」
「えっ、クレジット決済のはずですけど…。」
「そんなことを言われましても、こちらとしてはお支払いいただかないと…。」

借金したような気分になった。
しかし、そんな気分も、ツーリングへの期待と不安で満たされていく。
集合時間の30分も前に到着し、勝手に不安になっているのである。
誰も悪くない。この世に悪人なんていない。

すると、集合時間になろうかという頃、何台かのヘッドライトが近づいてきた。
続々と集まるジムニー。各々食料と飲み物などを買い込み、あいさつを交わす。

よかった。
主催者の方をはじめ、みなさんいい人だ。
しかし乗ってるジムニーは極悪だ。
どうしよう。
迷いは晴れぬままツーリングはスタートした。

まずは高速道路に乗って、君津パーキングエリアにて一旦停車の予定。

ジャダー修理の効果は絶大だった。
安心してまっすぐ走る車がこれほど心強いとは。
道路も快調に流れ、定刻通り君津パーキングエリアに到着。


本日の予定が発表される。
やはり、君津に来たからには房総の林道を走破する予定のようだ。
今日の天気はあいにくの雨。
路面は悪化が予想される。
心してゆかねば。

※ここで断っておきますが、本日は林道の写真がございません。
 自分のレベルでは考えられないくらいのハイペースで走ったため、
 写真なんて撮ってられません。
 なので、ここからは音声のみでお楽しみください。

「うおぉ、ドリフトしてる!」

「えっ、これって階段じゃなくて道なんですか?」

後ろの車のクラッチが焼けた―(;O;)
「えぇっ!」

このやぶに入りますよー。
「・・・はい(道が見えねぇ)」

ここから四駆に入れてくださいって言いますからねー。
(え、ずっと四駆入れっぱなしなんですが…)

「フォー!フォー!フォー!」
 ↑難所続きでテンション上昇につき、HG登場

「四駆なのにドリフトしてる!ドリフトしてる!」

「待ってぇー!こんな暗い場所に置いてかないでぇー!」



死ぬかと思った。
ガードレールの無い崖ばかりだった。
だからガードレールを見た途端、写真を撮った。
写真はこれしか撮れなかった。

でも素晴らしい夜だった。
主催者さんが
「また是非行きましょう。もう一緒に遊ばないなんて言わないで下さいよー。」
と言っていた。
こんなに怖い思いをしたのに、私は「はい」と答えていた。


激しいドライブを終え、鋸南町の道の駅「保田小学校」でお別れの会をした。
小学生のころの帰りの会を思い出した。
主催者の方が、締めの言葉を言ったのに、しばらくジムニー談議に花が咲いた。

次はあそこへ行こう
あそこを走ってみよう

話は尽きない。
いい大人が缶ジュース片手に子供の顔で語る夜。

名残惜しさを胸に解散。

時が経てば、素敵な思い出になるであろう夜。

帰りの高速道路で一人余韻に浸るのであった。


ーおしまい―

2017年4月8日土曜日

ブルブルのフラフラ

どうも、腰がジャダー現象みたくなっている者です。

今日のテーマはまさにこれ。

「ジャダー」です。

簡単に言うとジムニーの前輪がブルブルして運転しにくくなったり、危なかったりする現象のこと。

シミ―現象ともいうらしい。

私のジムニーも、一定以上のスピードで走るとジャダーが出ます。
しかも右側だけ。

というわけで、こんな状況を解決すべく、今回はパーツを購入しました。

それがこちら!

工藤自動車さんのジャダーストップフルキット。

 作業工程としては、
①左右2か所ずつ強化ナットへの交換
②ストップリングの交換
③キングピンへのストップシム装着
 の3工程。


私の腰のジャダーもパーツ交換できないんでしょうか・・・。

各メーカーさんよろしくお願いします。


それでは作業開始!


まずはおもむろにジムニーの下周りをのぞいてみると・・・、


大分手ごわそうです。
ジムニーのパーツ交換は、いつだって錆と汚れとの戦い。
説明書通り、ナックル周りのリングを交換します。


ハイッ、ピッカピカのツッルツル!
今回はシールは無事だったので交換せず。

続いてナットを交換するんですが…


このナットが外れません・・・。
無理して壊しても仕方がないので今回は交換を断念。

微妙なんですが、私のジムニーは歪んでしまっているようです。


もう1か所のナットだけ交換しました。
純正ナットは17㎜で若干の強度不足のため、ブレの原因となるとのこと。
一回り大きいナットに交換します。


ご覧ください。
泥とオイルと何かが混ざったダークマターがホイール裏からあふれてきました。
掃除はまめにしましょう。


交換したリングは真っ黒になり劣化していました。

さぁ、左側に取り掛かりましょう。


ブレーキローター裏のナットと、


このナットを交換します。
リングの交換は画変わりしないので割愛。

なお今回はキングピンが外れずシムの設置を断念…。

私のジムニーは、ネジの固着が酷いようです。
今回つけられなかったパーツはまたいつか。

しかし、それにしてもパーツの数としてはそれほど多くないこのキット。
しかもネジの固着で、全部のパーツをつけられたわけではないこの状況。
果たして、ジャダーは無くなったのか?


さぁ、近所をひとっ走り試走へ。

その結果・・・、











ジャダーは皆無\(◎o◎)/!

以前、先輩に「古い車ほど些細なパーツ交換の効果が実感できる」と言われたことがありましたが、まさかこれほどとは。


大丈夫だったので、付録のステッカーを貼りましたとさ。

おしまいおしまい。