御存知、松ヶ谷ベースです。
今日も筋トレブログですよー。
前回のブログで、
①トレーニング自体になじみがない
②メニューの組み方がわからない
③ジム通いor自宅トレで悩んでいる
という悩みを抱えている方が多いと思います。
トレーニングになじみがないと、
いくら種目名を言われてもイメージしにくいですよね。
というわけで、
次回はこれらの疑問について書きたいと思っています。
と締めくくりました。
今日はこのような疑問について書いていきたいと思います。
それではスタート!
目次
1.トレーニングを勉強に例えると?
2.初心者こそジムに通え!
3.目指せ!理想のメニュー
1.トレーニングを勉強に例えると?
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たとえば、トレーニングを勉強に置き換えてみます。
勉強していてわからない問題があった時、
あるいは勉強しようとしても何から手を付けてよいかわからず、
計画がたてられない時、
あなたならどうしますか?
おそらく次の3パターンのどれかが当てはまってくると思います。
①先生や先輩などの経験やノウハウを持っている人に聞く
②参考書や勉強の仕方が記されている本を買う・読む
③ひたすらがむしゃらに独学で勉強する
これをトレーニングに当てはめると、
①トレーナーやトレーニング経験者にアドバイスを求める
②トレーニングについて書かれている書物を読む(ネットで調べる)
③ひたすらがむしゃらに独学で筋トレする
となります。
勉強とトレーニング、どちらの場合も
①>②>③の順に効果的なのが目に見えてわかると思います。
特に③はやめた方がいいです。
効率が悪すぎますw
2.初心者こそジムに通え!
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結論から申し上げます。
初心者こそジムに通ってください。
理由は簡単。
トレーニングへの知識を深めるのに一番の近道だからです。
「おい!お前、前回までホームジムがどうのとか言ってたじゃないか!」
とお怒りの方、ごもっともです。
でもよく考えてみてください。
学校行かないで家庭学習だけしている子供って学力伸びますか?
たぶん伸びないですよね。
一人の環境で勉強していても、
間違いを指摘してくれる人もいないし、
下手したら、今してる勉強が正しいものなのかどうかも
わからないかもしれません。
これは友達同士の会話。
よくある勘違いの例です。
「腕立て伏せってどこに効くトレーニングなの?」
「はぁ?腕に決まってんだろ?」
これ、どう思いますか?
同じ質問をジムのトレーナーにしてみます。
「腕立て伏せってどこに効くトレーニングなんですか?」
「腕立て伏せは押す力を鍛えるトレーニングです。
やり方にもよりますが、胸の筋肉(大胸筋)と上腕三頭筋を鍛えます。
胸を鍛えたい方は腕を開き気味に、腕を鍛えたい方は逆に狭くしてみてください。」
どうですか?
あなたがこれからトレーニングを始めるのならば、
どちらの状況が望ましいでしょう?
ジムに通えば、トレーナーに教えてもらうことができますよ。
ジム=学校
ホームジム=家庭学習
学校で基礎を学んだあとであれば、
家庭学習もより効果的ですよね。
3.目指せ!理想のメニュー!
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いかがだったでしょうか?
ジム通いの良さが少しでも伝われば幸いです。
トレーナーに自分だけのメニューを組んでもらうと、
難易度が増すたびに、自分の色が濃くなっていきます。
自分の目的が反映されたメニューが出来上がってくるんですよ。
そして、満足のいくメニューが見つかったときは、
ホームジム中心のトレーニングを始めるときかもしれませんね。
当然、仕事などでジムに通えない日もあるでしょう。
そんな時は自宅でのトレーニングもよいのでは?
リビングにタオル1枚敷いて、そのうえで腹筋運動をしても、
そこは立派な「ホームジム」です。
いやー、今日はいいこと書いたw
次回は、ジムニーブログにもどろっと。
…ジムとジムニー、似てるな…。
今日はおしまい。