御存知、松ヶ谷ベースです。
このブログでも主役のジムニー。
「僕の趣味はジムニーです。」といってもいいほど奥が深い車です。
多くの愛好者がいる上に、車種自体がロングセラーのため、
とにかくパーツを扱うショップやメーカーが多い…。
しかし、それ故の悩みがあります。
「どのメーカーのパーツがいいのか選びきれないよぉ~」
・・・というわけで、
ジムニーのパーツメーカーをこのページにまとめることにしましたw
ショップ名をクリックすると公式HPにとびます。
簡単な説明も添えてありますので一緒にご覧ください。
ただし、あまりに情報量が膨大になることが予想され、
一気にまとめることはできないので、随時更新してまいります。
また、このブログをフィードリーダーなどで登録していただくと、
更新時にご覧いただきやすいと思いますので、是非お願いします<(_ _)>
それではご覧ください。ドウゾ。
--------------------------------------------------
APIO(アピオ)
ジムニーパーツの王道ショップ。
大抵のパーツはここで揃う。
なんといってもコンプリートカーの取り扱いがあるので、
最初からカスタム済みのジムニーに乗りたい人にはお勧め。
オフロードサービスタニグチ
同じくジムニーパーツの王道メーカー。
LSDといえばここ、という人も多いかもしれない。
上記ホームページから無料でカタログ請求できるのもうれしい。
K-PRODUCTS
なんといっても小物が充実している。
ナンバープレート移設など細かいカスタムをしたければケープロさんへどうぞ。
簡単に取り付けられるボディーリフトアップパーツの評判が良い。
が、評判が良すぎて売り切れていることもしばしば。
検討中の方は早めにチェックしてね。
モーターファーム
リーズナブルでありながら高性能なパーツを多く取り扱う。
LSDの取り扱いはないが、デフロック系のパーツは豊富。
荷物の発送が速いのも特徴。松ヶ谷ベース御用達です。
ファイナルビースト
ジムニーといえば「リフトアップしてオフロード」が定番だが、
ファイナルビーストは一味違う。
ジムニーを早くするパーツを多く取り扱うのがココ。
ダートレース用のチューニングに定評あり。
レーシーなジムニーを追求したい方は是非チェックしてみてください!
RV4 WILD GOOSE
神奈川県厚木の有名ショップ。
オールマイティーな品揃えはもちろん、ジムニーオフロードスクールもやっている。
林道や荒れ地に遊びに行きたくてもどうしたらいいかわからないビギナーにはありがたい。
ハイブリッジファースト
5リンクサスペンションで有名なパーツメーカーさん。
僕はリフトアップ後にプロペラシャフトなりに悩まされたとき、ハイブリッジファーストさんでトランスファーマウントブッシュを購入しました。サスペンション以外にも、ちょっとした部品でお世話になるかも。
NANBU AUTO
大分県のショップ。
ジムニーの中古車販売が中心とのことだが、侮るなかれ。
最近ではProfessortというECUが注目されているショップ。
インテリアはシート、エクステリアはバンパーやスキッドプレートのみと取り扱いは少なめだが、なんといってもスープUP系と足回り関係の充実っぷりをみれば一度は行ってみたくなるショップです。
あと雑誌情報ですが、店員さんのほとんどが競技経験者とか。
九州のショップって男らしいね。
4WD PROJECT
滋賀県のショップ。
ホームページを開くと、まず目を引くのが大きなターボの広告\(◎o◎)/!
Dan GanⅡターボはJA22とJB231型から10型まで対応している。ターボチューンやサブコンをけ等している方はチェックしてみるといいかも。
2018年3月24日土曜日
2018年3月19日月曜日
ジムニーにRanchoステアリングダンパーをダブルナットするなら。
御存知、松ヶ谷ベースです。
今日はジムニーの小技を紹介します。
ジムニーやランクルなどのオフロード車両に付き物なのが
リフトアップ時のステアリングのふらつきです。
僕はジムニーJB23に乗っていますが、
リフトアップ後にジャダーが再発しました。
ジムニーのジャダーは持病ともいわれ、
主にフロント部周辺の強度不足が原因といわれています。
ノーマル車高でジャダーが発生した場合、
大抵は工藤自動車のジャダー対策セットをつければ改善するんですが、
リフトアップした車両はそう簡単にいかないようです。
そこで登場するのが「Ranchoステアリングダンパー」
先ほど申し上げたステアリングのふらつきを防止するパーツです。
副産物としてジャダー防止の効果があります。
僕もジムニーをリフトアップしてからこのパーツを愛用してますが、
一つだけ問題がありまして…、
今日はダブルナットを施しました。
補強方法としては定番ですね。
因みにRanchoステアリングダンパーの場合、内径が10㎜のナットを選びましょう。
付属のナットが14㎜のメガネレンチで回せるため外径で選びがちですが、
内径10mm!
これだけは注意してナットを選んでください!
僕は合わないナットを外径14㎜で買ってしまった…orz
まぁ、無駄にはならないと思うけどさ。
というわけで、今日は以上です。
おしまい。
今日はジムニーの小技を紹介します。
ジムニーやランクルなどのオフロード車両に付き物なのが
リフトアップ時のステアリングのふらつきです。
僕はジムニーJB23に乗っていますが、
リフトアップ後にジャダーが再発しました。
ジムニーのジャダーは持病ともいわれ、
主にフロント部周辺の強度不足が原因といわれています。
ノーマル車高でジャダーが発生した場合、
大抵は工藤自動車のジャダー対策セットをつければ改善するんですが、
リフトアップした車両はそう簡単にいかないようです。
そこで登場するのが「Ranchoステアリングダンパー」
先ほど申し上げたステアリングのふらつきを防止するパーツです。
副産物としてジャダー防止の効果があります。
僕もジムニーをリフトアップしてからこのパーツを愛用してますが、
一つだけ問題がありまして…、
こんな感じで取り付け部が外れてしまうんです。
それだけフロント部分には大きな負荷がかかっているということなんでしょうね。
そこで、
今日はダブルナットを施しました。
補強方法としては定番ですね。
因みにRanchoステアリングダンパーの場合、内径が10㎜のナットを選びましょう。
付属のナットが14㎜のメガネレンチで回せるため外径で選びがちですが、
内径10mm!
これだけは注意してナットを選んでください!
僕は合わないナットを外径14㎜で買ってしまった…orz
まぁ、無駄にはならないと思うけどさ。
というわけで、今日は以上です。
おしまい。
2018年3月17日土曜日
柔術着を染めてみた。
御存知、松ヶ谷ベースです。
久しぶりの更新ですみません。
今日は「染め物」をします。
私は趣味でブラジリアン柔術をするんですが、
つい先日、柔術着のジャケットの袖が破れてダメになってしまいましたorz
上下セットで購入したはずの柔術着が
いつの間にかジャケットだけ、あるいはパンツだけ破れちゃうなんてことはよくある話。
現在、僕の手元には、
みんな御存知、アディダスのジャケットと、
KEIKOのパンツが残っています。
今日はこれを染めちゃおうというわけです。
使用するのはDYLON(ダイロン)という英国製の染料。
色は「デザートダスト」という茶色を選びました。
興味のある方はネットで検索してみてください。
アマゾンでも楽天でもヒットします。
結構メジャーでお手軽な染料みたいです。
さて、この染料の使い方なんですが、
染料一袋を、金属製のボウルにあけた後、
80℃のお湯500㏄で溶きます。
湯気がすげぇ。
ここからはやけどに注意。
最初の20分間は箸などを駆使して、
ひたすら染料をもみこみます。
ゴム手袋は必須です。お忘れなく。
そしてさらに20分間、つけおきにして時々混ぜます。
最後はすすいで陰干し。
すすぎは10回ほどやれと説明所に書いてありましたが、
私は2,3回すすいだ後、洗濯機にお任せしました。
さぁ、完成品がこちらです。
うーん。
ちょっとムラになりましたね。
写真じゃわかりづらいんですが、
おじいちゃんのラクダシャツみたいな色になってますw
なんせ柔術着はハードの着古してあるので、布地が薄くなっているところがムラになっているのかも。
まぁ、まだ予備で購入した染料が残っているので、着てみて気になるようなら
再チャレンジするかもです。
皆さんも着古したシャツなどを染めてみたら楽しいかもしれませんよ!
ダイロンからいろんな色が出てますから、是非試してみてください。
それでは、おしまい!
追記
後日、残っていた予備の染料4袋を使って染め直してみました。
それで出来上がったのがこのような感じ。
これで君も亀仙流w
前回は染料をケチって1袋しか使わなかったのでマダラになってしまいましたが、今回はお湯の量はそのままで、染料をなんと4袋使用しました!
普通のシャツ程度なら1,2袋で十分ですね。
柔術着は厚手なので多めの染料が必要です。
染物、面白い。
またやろう。
それではおしまい。ではではノシ
久しぶりの更新ですみません。
今日は「染め物」をします。
私は趣味でブラジリアン柔術をするんですが、
つい先日、柔術着のジャケットの袖が破れてダメになってしまいましたorz
上下セットで購入したはずの柔術着が
いつの間にかジャケットだけ、あるいはパンツだけ破れちゃうなんてことはよくある話。
現在、僕の手元には、
みんな御存知、アディダスのジャケットと、
KEIKOのパンツが残っています。
今日はこれを染めちゃおうというわけです。
使用するのはDYLON(ダイロン)という英国製の染料。
色は「デザートダスト」という茶色を選びました。
興味のある方はネットで検索してみてください。
アマゾンでも楽天でもヒットします。
結構メジャーでお手軽な染料みたいです。
さて、この染料の使い方なんですが、
染料一袋を、金属製のボウルにあけた後、
80℃のお湯500㏄で溶きます。
これを80℃のお湯6ℓ(塩30gを加えたもの)に入れます。
湯気がすげぇ。
※結構染液が飛び散ります。できれば屋外で作業しましょう。
ここからはやけどに注意。
最初の20分間は箸などを駆使して、
ひたすら染料をもみこみます。
ゴム手袋は必須です。お忘れなく。
そしてさらに20分間、つけおきにして時々混ぜます。
最後はすすいで陰干し。
すすぎは10回ほどやれと説明所に書いてありましたが、
私は2,3回すすいだ後、洗濯機にお任せしました。
さぁ、完成品がこちらです。
うーん。
ちょっとムラになりましたね。
写真じゃわかりづらいんですが、
おじいちゃんのラクダシャツみたいな色になってますw
なんせ柔術着はハードの着古してあるので、布地が薄くなっているところがムラになっているのかも。
まぁ、まだ予備で購入した染料が残っているので、着てみて気になるようなら
再チャレンジするかもです。
皆さんも着古したシャツなどを染めてみたら楽しいかもしれませんよ!
ダイロンからいろんな色が出てますから、是非試してみてください。
それでは、おしまい!
追記
後日、残っていた予備の染料4袋を使って染め直してみました。
それで出来上がったのがこのような感じ。
これで君も亀仙流w
前回は染料をケチって1袋しか使わなかったのでマダラになってしまいましたが、今回はお湯の量はそのままで、染料をなんと4袋使用しました!
普通のシャツ程度なら1,2袋で十分ですね。
柔術着は厚手なので多めの染料が必要です。
染物、面白い。
またやろう。
それではおしまい。ではではノシ
登録:
投稿 (Atom)