2017年9月24日日曜日

9月24日の日誌だよ

御存知、松ヶ谷ベースです。

平和な日曜日です。

なので平和に過ごすのです。
※今日は何も起こりません。あしからず

 

ジムニーのシフトノブを変えました。

ドラえもんみたいですね。
※ドラえもんではありません。
 あと運転席の青い人も猫型ロボットではありません。
 ただの猫好きです。あしからず。


スマホホルダーも変えました。

音楽もナビもスマホでまかなってますんで、
ホールド性の良いものに変更。

動画は撮り辛くなりましたw

Go proほしいですね。
高いけど。

※ボケろ。


昨夜、家族に怒られながら(w)作ったスプレー箱。

かなり在庫のスプレーがあったので、

 

マーチのピラーを塗りなおしました
何回やっても気に食わなかったので。

今回のクリーム色が一番しっくりくるかなぁ。

クリーム…。

クリーム…。

クリーム…。

※糖質制限ダイエットが相当キテます。
 甘いものを与えないでください。


今日はこのへんで。

平和な日曜日でした。おしまい。

暇つぶししてて怒られた話

御存知、松ヶ谷ベースです。

今日はお外でスプレーいじって遊んでたんですが、

「こんな時間に不謹慎だ!」

「シンナーの臭いが酷い!風向きを考えろ!」

などと家族からクレームが入りまして…。


叱られて辛いので、スプレー遊びの完成品だけUPしておさらばです。


以上、さらばだ。

2017年9月18日月曜日

林道ガイドブック ~ジムニーで金谷元名線編~

御存知、松ヶ谷ベースです。

今日はジムニー初心者向けの林道ガイドをしますよ。

「お前だって初心者みたいなもんだろう!」
と画面の前でお怒りの方。

まぁ、初心者の目線でしか書けないこともありますので、
どうか生ぬるーい目でご覧ください。

それではスタート\(◎o◎)/!


目次
1.林道金谷元名線とは
2.動画で見る金谷元名線
3.林道の注意事項



1.林道金谷元名線とは?
―――――――――――――――――――――――――――
林道金谷元名線は千葉県富津市から鋸南町にかけて通っている林道です。
近くには「ワイルドスピード3 TOKYO DRIFT」のロケ地として有名な
「鋸山」があります。
土屋圭市氏がランエボでドリフトした山です。

ここ、旧メンバー時代の「トップギア」も訪れてるそうですよ。
たしか日産GT‐Rと公共交通機関で、
どっちが早く鋸山につくか?という企画だった気が。

内房地域は、海外の自動車文化に意外な縁がありますね。
近くにきたときには寄ってみても面白いかもしれません

さてさて話は戻り、

この林道が初心者向けな理由その1。

それは、


Googleマップの検索で「林道金谷元名線入口」が検索できるため、
林道までの道を迷わない!

これ、意外に重要なことです。

僕は林道の入り口にある看板が好きなんですが、


そう、これです。

林道の入り口を探すとき、大抵この看板を目印に探すんですが、
もう看板など朽ち果てているか木の陰に隠れてしまい、

「どこが入口なのかわからない」

なんてことザラなので、
入口がネット検索できることは非常にありがたいことなんです。


そしてこの林道が初心者向けな理由その2。

それは、【適度に難しいオフロードが楽しめる】

これに尽きます。

どんなコースなのかは、次の項で詳しくお話ししますよー。


2.動画で見る金谷元名線
―――――――――――――――――――――――――――――
まずは何はともあれ動画をご覧ください。

それではどうぞ。

《ジムニーで林道金谷元名線 その1》

これ、今日撮ってきた動画ですw

今日は夕方から関東地方に台風が来るということで、
足回りのテストを兼ねて、慌てて林道にお邪魔したんですよ…。

さて、本題に戻ります。

まずはこの動画の 0:24~ のあたり。

ボックスカルバート(コンクリート製の排水管)が
洗掘(水で洗い出されていること)されて大きな段差になっているのが見えると思います。

これがこの林道第一にして最大の山場です。

僕が下手くそなので(泣)何回かトライして、
ようやく超えている様子がわかると思いますorz

ここは真ん中の溝が一番深いので、
比較的溝の浅い右側から攻略を試みたんですが、
なんといっても

かなり車体が傾きます。

これが結構怖いんですよ。

僕は何度かここにきてますけど、

「あれ、こんなに傾いたっけ?」

って毎回思いますもん。

初めてトライする方へのアドバイスとしては、

①横転しないように慎重に走る
②あまりに溝が深ければ、近くの落石などを溝に敷く

ですかね。

特に②は重要です。
軍手やスコップは持っていて損はないかもしれません。

さて、次の動画です。


《ジムニーで林道金谷元名線 その2》

さぁ、後半セクションです。

動画も長くなっております。

長くなっておりますので、Youtubeさんが高画質を許してくれませんorz
皆様はお許しあれ。

さて、金谷元名線後半のポイントです。

早い話が「溝に注意!」の一言。

この林道に限ったことではないのですが、

今日のような雨の日には、
道伝いに水が流れ、そこが溝となってだんだん深くなっていきます。

金谷元名線の後半はこのようにしてできた溝が、

たっくさんあります!

このような場所は、
深い溝にに侵入してしまうとデフやドラシャがスタックしたり、
タイヤを取られてハンドル操作を誤ってしまったり、
大変危険です。

溝に入るときには安全な速度で、進入角度に注意しましょう。


3.林道の注意事項
――――――――――――――――――――――――――――
最後に林道の注意事項をお話しできればと思います。

まずは何よりスピードを出しすぎないことです。

金谷元名線は入口の看板に制限速度が「時速20㎞」と書いてあります。
ましてや、オフロードは舗装道路よりも制動距離が必要です。

これはオフロードに限らない話ですが、
安全運転を心がけましょう。

そして・・・、

封鎖されている林道には決して入らないこと。

実は、今日ご紹介した金谷元名線は、

途中で「林道竹岡線」に接続しています。

竹岡線は現在路面状況悪化のため、
入口を封鎖されているんですが、

今日通りかかった際、
ゲートが外されて誰かが入っていったような気配が…。

誰も入っていないといいんですが、

これ、皆さん絶対やめてくださいね。

何かあったとき、オフロード車両でも苦戦するような場所に
救急車などが入っていけると思いますか?

多分その一言に尽きるんじゃないかと…。

皆さん、ルールとマナーを守って遊びましょう。


それでは、今日はおしまい。





2017年9月13日水曜日

砂利道NIGHT2

御存知、松ヶ谷ベースです。

皆さん、最近オフロード足りてますか?

私は深刻な【オフロード不足】ですw

なので今宵は、


砂利道NIGHT2です。

トゥナイト2じゃないよ。

それではゆるーくスタート。

※写真はきちんと停車して撮影しております。


まぁ、夜の田んぼ道を散歩しているだけなので、
大して書くことないんですが、


たまに、ライトを消して遊んでみたり。

真っ暗な中にポツポツ灯りがある状態を、
勝手に「宇宙」と呼んでます。

真っ暗だと怖いですね。

さぁ、みんなで「オバケなんかないさ」を歌いながら進みましょう!

※今日はオバケは出ません。

 

おっとT字路。
行き止まりですね。
人生と一緒です。

とりあえず曲がります。


先程、悲壮感が出てしまいました。
謹んでお詫び申し上げます。


今日は川沿いを行きたい気分。
右側は川です。


この写真をご覧ください。
今日は明るいうちに雨が降っていたんですが、
夜になると気温差で、地表の水分が靄に変わります。

安心してください。オバケじゃないですよ。

※繰り返しますがオバケは出ません。


舗装道路に出ました。
今日はこんなところで満足です。


今宵の付きは雲隠れ。

そういえば「オバケなんてないさ」という曲は、

1番がオバケにビビッている内容だけど、
2番では、もしオバケに遭ったら
 
「冷蔵庫に入れてカチコチにしちゃお」

という内容だったなぁ。

以上。

おやすみなさい。

2017年9月12日火曜日

勉強や仕事がなければ

御存知、松ヶ谷ベースです。

今日は妄想します。

なのでしばし妄想にお付き合いください。

それでは妄想スタート!

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【今日の会話】

「先輩、ちょっと聞いていいすか?」

「はい、なんでしょう?」

「例えば、先輩が新しいパソコンを買ってですね」

「はい」

「店員さんに古いパソコンのデータを移送しておいてくださいと言っておいたのに
 移送されてなかったらキレますよね?」

「はい」

「それと全く同じ理由で、親が勉強したことが、俺が生まれたときに
 インストールされていなかったために、また一から勉強とかしなきゃいけない
 ことに対して、激しい憤りを感じてるんですが、どうしたらいいですか?」

「その発想はなかったわ」

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最近、ニュースでAIに関連する話題をよく目に耳にします。

それに対する大概のリアクションが

「仕事がAIに盗られる」

なんですよね。

皆、真面目です。

僕は、人間が仕事なんてしなくてもいいくらいAIに発展してほしいなぁ。

もしそうなれば、きっと勉強や学校に通うことの価値も下がるだろうな。
皆いい仕事を得るために勉強してますもんね。

果たして、見返りがなくなった時、果たして人間は勉強するんでしょうか?

趣味や好きなことは探究するんでしょうけど、
嫌いな分野は?

人間にとって、
誰かにやらされることや既に知っていることはつまらないことであって、
新しいこと・興味のあることに魅力を感じると思います。

いずれ、勉強なんてしなくていい世界が来て、
脳に楽しいことを目一杯詰め込むスペースが必要になることがわかっていたから、
神様は「ご先祖の記憶勝手にインストール装置」を人間に付けなかったのかも
しれませんね。

もちろん今の時代でも、
楽しいことで頭を満たすことを忘れずにいきたいなと思いますw

悟空も言ってますもん。
「頭カラッポのほうが夢つめこめる」ってね

将来もっと楽しまなきゃいけないかもなので、
今からその時に備えて体を慣らしておかないとなw

さて、次の遊びを考えながら眠るかね。

それではおしまい。


2017年9月10日日曜日

ジムニーのプロペラシャフト鳴り 第2話

御存知、松ヶ谷ベースです。

前回の続きです。

昨日はトランスファーアッパーマウントブッシュが
ナットの固着のせいで交換できませんでした。


今日は、昨日手に入れたWAKO'Sのラスぺネの威力を確かめたいと思います。
ネットで評判の潤滑剤の威力は?

それではスタート!
 


昨日KURE-556に漬けておいたトランスファーアッパーマウントのナット。
これにラスぺネをたっぷりスプレーしてしばらく放置。

ここで今日の作戦を説明します。

今固着してしまっているブッシュ上部のナットはかなり頑固。

そこで、このブッシュの構造を利用します。

前回に引き続き下手くそな絵で解説。
 

このブッシュは、2枚の金属板でゴムの部分を挟み込んでいます。

上下のネジ部分がつながっておらず、
それぞれ独立しているので、
問題の上部ナットをいくら回しても、
ブッシュがよじれるばかりでナットが回る気配がありません。

そこで、
  

敢えて、ナットをメガネレンチで回してブッシュをよじります。
そこをハンマーでたたき、強引にナットを回します!

ラスぺネを吹き付けながらハンマーでたたくと…、


とれました!

ナットを回すだけで2日がかり。
それがジムニーという車。

さて、
いよいよ新しいブッシュを付けますよ。



純正のブッシュと比較すると、1㎝くらい厚い。

さっそく取り付けです。

 

これでフロントのプロペラシャフトの角度が補正されたはず。


待ちくたびれたうちの猫。
猫の手も借りたいのに、ジムニーの屋根で寝てましたw

早速、猫にどいてもらって近所を試走。

補正前は40㎞/Hで異音発生。
補正後は50㎞/Hで異音発生。

まぁ、

林道は原則20㎞/Hなので、とりあえずはこれで大丈夫でしょう。

一旦、調整は終了して、
今度はどこへ出かけるか計画しよう。

今日はおしまい。

2017年9月9日土曜日

ジムニーのプロペラシャフト鳴り 第1話

御存知、松ヶ谷ベースです。

以前、このブログで

「ジムニーをリフトアップするときの注意点」(2017年8月16日)

という記事を書きました。

その時、プロペラシャフトの異音防止のために


リーディングアームブランケットの購入を検討中であると書いたんですが、

いろいろ調べているうちにこんなパーツを発見しました。


トランスファーアップマウントというパーツです。

ジムニーのプロペラシャフトは、
フロントリアともどもトランスファーという装置に接続され、
前後に動力を分配しています。

そのトランスファーという装置を支えているのが、
この『トランスファーアップマウント」というブッシュなんです。

下手な絵で申し訳ありませんが、
大体こんな感じです。


今回は、2つあるブッシュのうち、
後輪側のブッシュを厚いものに交換して、


フロントのプロペラシャフトの角度を補正することが狙いです。
緩やかな角度になれば、異音が軽減されるはず。


もうパーツは届いています。


早速作業スタート!



これが交換するブッシュです。

上下からナットで固定されています。

KURE-556をたっぷりスプレーしたおかげで、
下側のナットは回りましたが・・・、


上側のナットがどうしても回りません。

固着したナットのせいで、
いくら力任せに回してもブッシュがよじれるばかり…。

そこで、


イエローハットまでひとっ走りして、
WAKO'Sのラスぺネを購入してきました。

1本2,000円ほどしますが、ネットでの評判は上々です。

ちなみに私の住む地域では、
オートバックスでの取り扱いはなかったです。

イエローハットさんありがとうございました。


そうこうしているうちにもう暗くなってしまったな…。

・・・続きは明日にしよう。


おしまい。

ラップ塗装の本番

御存知、松ヶ谷ベースです。


前回、スマホケースで練習したラップ塗装を、


以前、ステッカーボムしたマーチのピラーに施します。

それではスタート!


ピラーからステッカーを剥がして、
紙ヤスリで足を付けてあります。

基本的には前回紹介した手順と同じです。

今回は、

①紙ヤスリで足付け
②プラサフで下地塗り
③下地の黒をスプレー
④サランラップにシルバーをスプレーしてピラーにかぶせる
⑤クリアーをスプレー

という手順で行います。

ここでいくつか注意点を。

Ⅰ.樹脂系パーツは紙やすりで削りづらい
Ⅱ.ホルツのスプレーはサランラップを溶かす

今回は奮発してホルツのスプレーを使いましたが、
Ⅱは想定外でした。

ピラー自体にシルバーをスプレーして、
ラップで剥がす方法もあるそうです。

要するに模様がつけばいいわけですね。

この方法は、まれに下地の黒まで剥がしてしまうそうですが。

そんなこんなで、練習通りに何とか完成です。


こんな感じ。

ラップ塗装の作例の多くは、
シルバーをラップ塗装した後に、
クリアカラー系を吹いて個性を出しますが、
今回はクリアカラーを吹きませんでした。

なので、

私のピラーは「プレーン」ですw

しかしまぁ、作ってみて思ったのは…、


うちの猫と同じカラーリングだったということです。


今日はおしまい。

2017年9月7日木曜日

ラップ塗装の練習

御存知、松ヶ谷ベースです。


以前、マーチのピラーをステッカーボムしたんですが、

まぁ、剥がれますよね。ステッカーが。

なので、何かいい案がないかと思案中です。


そこで今日は実験。

スマホケースにラップ塗装をしてみたいと思います\(◎o◎)/!

それではスタート!


これは以前このブログでも紹介したラット塗装のスマホケース。

アクリル絵の具は剥げ、角の赤い下地が丸見え。

丁度塗りなおしたかったので、今日はこれを塗装します。


まずは古い塗装をはがすところから。

紙やすりでガシガシ削ります。
使っている紙やすりはテキトー。
今回は余っていた100番と1500番で削りました。

大分ヒケ(プラスチック成型時に出来る凹凸)があるのがわかる写真だ。

細かいことは気にせず先へ進みます♪


いきなりですが完成です。

①ヤスリで削って足付け。
②下地の黒をスプレーします。
③台所にあるサランラップに白をスプレーして、
 くしゃっとしてからポンポンと置くように色付け。
④クリアーをスプレーして出来上がり。

本来は、しっかりとプラサフをスプレーして、
サランラップにシルバーをスプレーしてポンポンし、
クリアオレンジやクリアブルーなど、
下地が透ける色を塗装するのが一般的です。

ポンポンのやりすぎに注意して、
仕上げのクリアスプレーでツヤッツヤを目指してください。

もちろん最後はしっかり乾燥させてください。

スマホケースは小さいのでおよそ1時間あれば大体完成しますよ。

是非、100均のスマホケースで試してみてください。
1000円でできる遊びです。


さて、やり方は分かったし、次回はいよいよピラーを塗るかね。


おしまい。

2017年9月5日火曜日

高山善廣

御存知、松ヶ谷ベースです。

皆さん、プロレスラーの高山善廣選手をご存知ですか?

金髪で顔の曲がった大男。
ドンフライとノーガードでなぐり合った男。
記録よりも記憶に残るプロレスラー。


僕の格闘技ファンとしての歴史は全日本プロレスのファンになることから始まりました。
当時の高山選手は黒髪で、まだメインイベンターではなかったなぁ。
こんなにビッグネームになるとは思わなかった。

彼は今、頸髄損傷という大きな怪我と戦っています。

自発的な呼吸はできるものの、肩から下が動かないそうです。

有志が募金を募り始めました。

そして「TAKAYAMANIA」という会を立ち上げるそうです。

是非、下記から検索してください。

検索ワードは、

「TAKAYAMANIA」「DDT」「高山堂」

http://www.ddtpro.com/etc/50380/

募金やグッズの売り上げは治療費に充てられるそうです。


ぜひよろしくお願いします。