2018年10月31日水曜日

僕はただの「錆」好きでした。

御存知、松ヶ谷ベースです。



前回のブログでご紹介した、
段ボールに錆塗装の練習をしている様子。

自分はこういうことが楽しくて仕方ない性分なんです。

そう、つまるところ、
僕、「錆」が好きなんです。

そんなわけで、当ブログの「錆」写真を再掲していきます。

とくとご覧あれ!















…マーチの写真ばっかりだな。
ちょっと感傷的になっちゃいます。

もうお別れしちゃったからね。

財布などの革製品や、ジーンズなどは、
使い込んで味が出たものの方が、新品よりカッコよかったりします。

僕は、それと同じカッコよさを「錆」に感じているのかもしれません。

しかも、同じ錆って二つとないんですよね。

大事にしているものと一緒に年輪を刻むようで、
本当に愛着というものが湧きそうです。

今日は特に訴えたいこととかないので、
この辺で失礼しますw

またこのブログへ遊びに来てくださいね。


ではではノシ



2018年10月28日日曜日

ヒマだったので、その辺の段ボールでラットスタイル塗装の練習してみた。

御存知、松ヶ谷ベースです。

今日は暇だったので、



その辺に転がっていた段ボールで、
ラットスタイル塗装の練習をしてみました。

ラットスタイルとは、
錆や汚れなどの「劣化」を表現するスタイルのこと。
ラットは文字通り「ドブネズミ」の意。

この塗装。
別に何にも難しいことなんてないんですが、
順を追ってやり方を書いていきたいと思います。


今回は、白・黒・茶色・ベージュの4色を用意しました。
これも使いきれずにその辺に転がっていたスプレーです。



まずは段ボールに下地となる白をスプレーします。


続けてベージュを段ボールの角や継ぎ目にスプレー。


続いて茶色をマダラにスプレー。

本当はこのくらいで終わりにしてもいいのですが、
さらに濃淡をつけたかったので、
さらにところどころ黒をパラパラっとスプレー。


つづけて塗装の剥がれを表現します。

まずはベージュを多めに一ヵ所にスプレーして…


その中心に黒をスプレーします。
黒はベージュが乾ききらないうちに吹くのがいいです。

ムラになってそれっぽく見えます。


さぁ、完成です。


 もう一ヵ所、段ボールの側面も塗ってみました。

いかがでしたか?

このラットスタイル塗装のポイントは、
下地の色に対して、薄い色から塗装し始めることです。

例えば今回の下地は「白」だったので、

ベージュ➡茶色➡黒

の順で塗っていくとカッコよく仕上がります。

さらに、濃い色になればなるほど、
塗装する面積や塗料の量を少なくしていくと、
カッコいいラットスタイル塗装になるようです。

今回、僕は白い下地を想定して練習したので、
ベージュを白と茶色の間の色として使いましたが、

「下地が青だったりした場合はどうしたらいいんだろう?」

なんて疑問が浮かんだので、
また時間を見つけて研究していきたいと思います。

さて、後は新しい車の納車を待つばかり。
楽しみだ。

ではではノシ

2018年10月21日日曜日

松ヶ谷ベースに新しく来る車が、三菱ミニキャブバンに決まりました!

御存知、松ヶ谷ベースです。




既報のとおり、
ようやく松ヶ谷ベースに新しく来る車が決定いたしました!

新しく迎える車は「三菱ミニキャブバン」です。 

だいぶ時間がかかりましたが、ようやく決まりました。



実は人を頼って中古車オークションに車が出てくるのを待っていたんですが、
今日の午後、連絡がありまして、
残念ながら僕の出した条件に合う車は、今回は出品されなかったんですorz

そんな失意の中、ネットを見ていたら、
ちょうど条件を満たす車が見つかり、

早速その車に決めてきた、というわけ。

本当に奇跡的なタイミングでした。

ちなみに僕の出した条件は以下のとおり。

・軽バン
・4WD
・リヤがフルフラットになるもの

収納・積載に長け、車中泊が可能で、
しかも4WD設定がある車。

この条件を満たすのが、
三菱ミニキャブバンでした。

僕の場合、ある程度の距離を移動する想定なので、
今回はAT設定の車をチョイス。

「あれ?ジムニーじゃないの?」

そう思った読者の方もたくさんいらっしゃるかもしれません。

念のため言っておきます。
僕は今でもジムニーが大好きですよ。
あんなに面白い車はないと思っています。

しかし、実生活で断捨離や節約を実践していくうちに、

「今の自分に一番必要なクルマはどんな車か」

ということを真剣に考えるようになったんです。

僕の本当にやりたいことや、実用性を考えた結果、
僕が本当に必要としているクルマは「軽バン」だ、という結論に行き着きました。

さぁ、これからちょっとだけ忙しくなります。
新しい車をお迎えする準備をしなくちゃね。

そして…、

ここからはちょっと真面目なお話を。

これから新しい車を迎え、
僕の生活もちょっとだけ変化の時を迎えます。

それに伴って、
ひょっとしたら、僕のTwitterやインスタなどのSNS、
そしてブログについて、運営の仕方を変えていくかもしれません。

まだ、はっきりといいきることはできないのですが、

「世田谷ベース」のようなたくさんのモノにあふれた基地というのは、
僕の目指すライフスタイルとはちょっとかけ離れているのかな、と思い始めました。

僕はモノをたくさん持っていると疲れてしまう人間なのです。

当然、自分の体は一つしかありません。
洋服もそんなにたくさんいらないし、
使いきれないほどのものを持つなんてちょっと…、

というのが今の正直な気持ちです。

僕のもう一つのブログは、
自分の新しい考えに気が付くたび、
そのタイトルを変えてきました。

この「松ヶ谷ベース」も、
そういう時期に来ているのかもしれません。

僕は変化を恐れず前に進んでいこうと思います。

取り扱う車は変わってしまいますが、
今までの読者の皆様には、
これ方もあたたかく見守っていただければ、と思っています。

これからもどうぞよろしくお願いいたします。


ではではノシ


2018年10月20日土曜日

今日は中古車オークションの日。希望の車は見つかるのか?

御存知、松ヶ谷ベースです。

マーチを手放し、
ジムニーが事故に遭い、
マイカーが自転車一台となってしまった松ヶ谷ベース。


今日、ようやく次の車が見つかるかもしれません。



知り合いのつてで業者さんがオークションに出向いてくれています。
希望の車種は伝えました。

あとはその車が見つかるかどうか。

現在連絡待ちです。

…楽しみだなぁ。


ではではノシ


2018年10月14日日曜日

僕に唯一残されたマイカー、自転車の整備をしました。

御存知、松ヶ谷ベースです。



まぁ、既報のとおりで、事故でジムニーを失って以降、
強制カーシェアリングを続けております(;´д`)トホホ

僕の場合、あまり日常で自転車を乗る機会というのはありませんでした。
つまり僕の自転車は、長ーい間物置の肥やしだったんですね。

現在、次の車を探している最中ですが、
次の車では車中泊や、自転車積んで遠征とか、
やりたいことはたくさんあるんですよ。

というわけで、
今日は、次の車に積んで出かけるであろう自転車の整備です。


ザっと水で洗って、
駆動部にラスペネを挿しました。

しばらく乗ってなかったので、
少し動かしただけでチェーンが外れるなんてハプニングもありましたがw
チェーンをつけなおした結果、また漕げるようになりました。

また働いてくれそうですね。


保安部品のチェックです。
いわゆるライト類。
フロントライトと後部につける点滅灯ともに電池切れでした。


電池とその他備品を購入。
カインズホームで1000円くらい。


古いフロントライトをリヤの点滅等に流用できやしないかと思い、


マーカーで塗りなおしてみようと考えました。
こうすれば…、


ほら、車のブレーキランプっぽいですね。

さぁ、電池を入れなおして点滅させていみましょう。


…点きません。



お古の点滅灯はビカビカついてますorz

…こっちを使うか。

ふう(+_+)
思い通りいかないもんですね。
でもこれが機械いじりの面白いところでもあります。

車を失って以来、
機械いじりの禁断症状が出ていました。

なので、今日は楽しかったですw


さて、今日の整備はここまで。
僕のもう一つのブログでも書いてますが、
モノは使わないと劣化します。

その劣化したものを、
もう一度使えるようにすることをレストアというのでしょうね。

これ、機械いじりの醍醐味です。

でも…、


マイカー欲しいなぁ…。


ではではノシ




2018年10月7日日曜日

BJJメモ:ヘンゾ・グレイシーの袈裟固めの返し方を貼ってく。

御存知、松ヶ谷ベースです。

前回は、グラップリング界の新星、ゴードン・ライアン選手について取り上げましたが、
今日は、ずーっと活躍してるヘンゾ・グレイシーについて取り上げます。

プライド時代、あるいはその前から活躍するヘンゾ・グレイシー。

なんと!御年51歳にもかかわらず、
今年7月にONE championshipにて、日本の近藤有己選手と戦い、
しかも、バックチョークで勝利しています!スゲェ…。

そんなヘンゾ・グレイシー。

意外にYouTube上にテクニックがアップされているんです。
しかも、シンプルで使い勝手の良いテクニックが多いのが特徴。
非常にありがたいです(・´з`・)

ひょっとしたら、ホイラー・グレイシーと並んで、
オープンな考えのグレイシーといえるかもしれませんね。

そんなヘンゾ・グレイシー式の袈裟固めの返し方がこちらです。
どうぞ。



日々新しいテクニックが開発されている柔術界ですが、
こういったシンプルで効率的なテクニックも大事ですよね。

51歳でもMMAで勝てる。
そういう結果を生み出すのが、こういったシンプルなテクニックなのかもしれません。

さて、真似してみっか!


ではではノシ

BJJメモ:ゴードンライアンさん、名だたるグラップラーを総ナメするの巻

御存知、松ヶ谷ベースです。

ブラジリアン柔術関連の話題を送りします。

今をときめくゲイリー・トノン門下の、
ゴードンライアン選手が今熱い(=゚ω゚)ノ

先日行われた桜庭和志選手プロデュースのイベント「QUINTET

僕は生中継でみることができなかったのですが(´;ω;`)
Twitterで結果速報が流れてきて愕然としましたね。

ちょっとこちらをご覧ください。

まずはファーストラウンドの結果。

そしてこちらがファイナルラウンドの結果。


どちらの準決勝、決勝のゴードン・ライアン選手の戦績にご注目ください。

自分に順番が回ってきたが最後。
後ろの選手に出番を回してないんですね。

しかも、1回戦、決勝ともに3人抜き!
倒した人たちの名前を挙げましょう。

ジョシュ・バーネット、サトシ・ソウザ、マルキーニョス・ソウザ、
クレイグ・ジョーンズ、ヴィトー・シャオリン・ヒベイロ、グレゴー・グレイシー…。

みーんな、チャンピオンクラスの選手です。

ジョシュ・バーネットがタップを奪われているところなんて見たことないですよ!





いや、ホントその通りだと思います。

日進月歩のグラップリング界ですが、
ここまで強いと、しばらくゴードン・ライアンの天下が続きそうな予感がします。

最後に。

ちょっと前の試合ですが、
EBI(エディー・ブラボー・インビテーショナル)での
ゴードン・ライアンvsクレイグ・ジョーンズをお届けしてお別れです。

ではではノシ